職員室NEXTとは?

who we are

職員室NEXTは教員を中心としたオンラインコミュニティです。
学校現場には様々な問題があります。不登校、いじめ、長時間労働、同調圧力などなど、挙げれば切りがありません。
これらの問題は国や文部科学省などが解決するべき問題かもしれません。

しかし、いつだって革命は1人の個人から始まります。
私たちは先生たちが力を合わせ高め合うことで、いい方向に迎えると信じています。
先生の知識が増え、多くの視点を得ることで、子供たちの笑顔が増える。先生も子供も学校が楽しくなる。
そんな世界を作りたいです。あなたの力が必要です。

教育現場の問題点

what is issue

不登校20万人

不登校は過去最多の20万人です。不登校の理由第1位は「無気力・不安」で、何となくつまらないから学校に来られない子どもが増えています。

精神疾患による休職者1万人

気持ちの部分で仕事を休んでしまう先生が増えています。子どもは学校がつまらない、教師は学校が苦しい。こんな学校を変えたいと、心の底から強く思います。

旧時代のルール

変化を嫌う、現状維持を良しとする国民性からか、子供たちも先生も苦しめるルールやしきたりみたいなものが存在します。おかしいと思っても1人では変えられないのが現状です。

私たちの活動

what we do

子どもが希望をもって卒業できる学校にするために、先生の働き方や学び方を変えています。いい意味で「先生らしくない」、「先生だからこそ」挑戦を大切に、現場の先生発で学校を変えていきます。Webデザイナーや経営者なども参加し先生×外部人材の協働が活動を支えています。

オンラインサロン

SNSでは読めない本音の投稿記事が読めたり、有料のイベントに無料で参加できたり、熱量の高い仲間と出会えたりします。
私たちはあなたの参加を待っています。

イベント企画・運営

私たちは様々なイベントを企画・運営しています。300人規模の企画や、著名な先生を講師招いたイベントなどを行っています。
実績はこちらから御覧ください。

一日先生

子どもに授業をしたい外部人材と、授業をしてほしい学校・先生をつなげます。
親と先生以外の大人と関わることで、子どもの可能性が広がります。

#教員1年目の君へ

column

私たちは日本中の先生方に、#教員1年目の君へをテーマにコラムを書いてもらっています。
1年目の思い出や失敗談を、現在の視点から見て、こんな意味があったんだよ。大丈夫だったよ。など過去の自分に手紙を送るコラムです。それを読んで若い先生たち、また先生を目指す方たちに希望を与えられれば幸いです。

教員1年目の君へ

初めまして。小学校教員をしている一児の母、鈴木恵と申します。広島県呉市出身、大阪市立小学校で8年勤務し、第一子を出産。3年間の育休を経て、現在は静岡市立小学校で働いています。この文章は、これから教員生活が始まる「あなた」

失敗だらけの1年目

私は小学校教師17年している三浦健太朗といいます 今日は、教員1年目の君へ、ということで書かせていただきます   私は尊敬する先輩から失敗談をたくさん教えてもらいました 「こうしなさい」 と言われるよりも、多く

非カリスマ型教師一年目の極意

サッカー日本代表、森保一監督が書いた本のようなタイトル。 私は中学校教員である。 担当教科は数学、サッカー部顧問を務めている。 ごくフツーのしがない教師である私が、一年目を振り返る。 一年目の先生を励まし、ヒントになれば

#教員1年目の君へ

初めまして、宮崎県で教員をしております。臨時での勤務も含めると、早いもので教職9年目になります。好きな料理はお好み焼き、現在はサイクリングにハマっております。   そんな私から、教員1年目の君(=私)へお手紙を